全国校友会石川大会（H30-9-29~30)
2018/10/21
平成30年10月29日（土）・30（日）に石川県金沢市において第54回明治大学全国校友石川大会が盛大に開催されました。
台風24号が日本列島を縦断する予報にもかかわらず、大変多くの校友が全国から金沢に集合。茨城県支部からも県支部役員、地域支部役員、県校友と多数で参加させていただきました。
まず、小瀬支部長、川又幹事長・中根北茨城高萩地域支部長・小松崎土浦地域支部長は前夜祭に先立って「支部長・幹事長・地域支部長・本部員懇談会」へ参加。
向殿校友会会長、柳谷理事長、土屋学長、そして、主催者の校友会石川県支部安井支部長の挨拶があり、その後、柳谷理事長による「明治大学の現状」についての講演会が行われました。
そして、続いてフロアを変えて前夜祭。茨城県支部からは、29日の前夜祭には小瀬支部長・川又幹事長をはじめ各地域支部校友を含めて総勢18名が参加いたしました。
加賀百万石の石川県らしく優雅な日本舞踊でスタートした前夜祭は先立って行われた「支部長・幹事長・地域支部長・本部員懇談会」とは一転、終始和やかな雰囲気ですすみ、県内校友のみならず日頃会う機会のない各支部の校友の間で近況報告、情報交換する姿が会場のあちらこちらで見ることが出来ました。
そして、会の途中で披露された石川県指定無形文化財「御陣乗太鼓」の迫力には会場全体が圧倒され、終了後大喝采が起きていました。
前夜祭での茨城県支部関係参加者
翌30日（日）は石川県立音楽堂コンサートホールにて大会本番。
非常に強い勢力の台風24号が日本列島を縦断する予報で交通機関が運休等非常に乱れたため、泣く泣く本大会を出席せず帰路につく校友も少なくありませんでしたが、それでも大勢の校友が全国大会に参加しました。
本大会は来賓挨拶の後、山川保氏による「まちづくり都市、金沢」の講演会が開催。
そしてその後、会場をホテル日航金沢 鶴の間に移し懇親会が盛大に開催されました。
来年の全国大会は10月5・６日千葉県にて開催予定です。
